集団的自衛権って……

国内で集団的に自衛する権利でなくて
国家間で集って自衛する権利だったのか。
今日の今日まで激しく誤解していた。
言い訳にしかならないけれど
道理で9条関連の議論が良くわからなかった訳だ。
はっはっは……orz

……
でも確かに高校の現代社会の時間に
(相当左巻いた教師から)
「集団的自衛権などなくても良い。ベトナムのゲリラなど
見ればわかるように(……)軍隊など無くとも侵略には対処できる」
という毒電波を受けた記憶がある。
おかしいなあ、と思ってWikiで調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E7%9A%84%E8%87%AA%E8%A1%9B%E6%A8%A9
あ、なるほど。個別的自衛権と集団的自衛権を
ごっちゃにしていたのか。
……とすると上の発言ももしかすると
「集団的自衛権などなくても良い。自国の軍隊が敗れた後に
他国の応援が無くとも、国民が各個にゲリラ的に戦うことができる」
という意味だったのを勘違いしていたのかもしれん。いやそれでも充分アレだが。
何にせよ、勘違いが解けて良かった。
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥ということにしておこう。うん。