怖い話まとめサイトに

行って読み込んでしまった。
正直苦手だということを忘れていたので
(赤い部屋フラでお風呂に入りたくなくなる
ぐらい苦手)
昼間は良いが夜になったらやばいかもしれない。
それはともかく以下怖い話注意。いやあんまり怖くないが。


あまり心霊というのを信じていないのだが
(怖いからいないということにしたい派)
幼いころ、夜中の二時か三時ごろだと思うが
自分の部屋で寝ていたらお囃子の音が聞こえてくることがあった。
子供心にこれは変だと思い、両親の部屋に避難して
(両親は熟睡していたように思う)カチカチに固まって
震えていた。
そうすると急にあたりが薄明るくなった。しかも
提灯か行灯のようなチラチラとした明かり。
部屋は二階にあったのだが、狭く細い階段を何者かが
上がってくる音がした。
そうすると一層お囃子の音が強くなり、両親の部屋の
の障子に大小さまざまの蠢く影が映し出され……
……
という微妙な恐怖体験があるのだけれど、
何回も反芻しているので、偽りの記憶の可能性が
高い。なまはげ的なエピソードである。