女王の教室最終回

長かった……
この感想を書くのも最後かと思うと感慨深いものがあります。
私にとってはじめてリアルタイムで追いかけたドラマでした。
未だかつて無い快挙?です。
いやねえ……
先生のモサドばりの諜報活動は夜っぴてで行われていたんですねえ。
とか
先生の自宅にあるのはやっぱりマックだなあ。
とか
いや小学生が援助交際はどうよ。
とか
パワーブックに入ってた生徒のデータをShift+Delete(あマックだから違うかもだが)で消してゆくシーンは良かったなあでもあの中の半分以上知らん顔だ。
とか
そんな枝葉末節でなくて
本当にいいオチだと思います。
最後に師に頼ることなく個々に道を選んだ彼らが眩しい。眩しすぎて泣けます。なんだか誰かに全力で謝り倒したい。
あそこで先生が帰ってこないことでこのドラマの株が10倍ぐらい上がりました。
阿久津先生への株も私の中でもう最高値です。
格闘シーンかっこよかった……
仰げば尊しで涙をこらえる先生に貰い泣きしました。
最後の笑顔もなんだか怖かったけどいいよ!いいなあ……
そして振り返る自分のダメさ……
勉強は本当に大切だと思います。うん。教育って大事だ。
公立の教師でありたいと願う彼女に道があるといいと願います。
おもしろいドラマありがとうございました!